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ホーム > 施設案内 > 航空貨物の取り扱い(貨物ターミナル地区)

航空貨物の取り扱い(貨物ターミナル地区)


旅客ターミナルビルの西側に位置する貨物ターミナル地区(3,500㎡)の一角に、防護柵で囲まれた貨物エリア(960㎡)があります。
航空貨物の取り扱いの増加に伴い、既存の航空貨物上屋(138㎡)に加え、新たに上屋1棟(208㎡)を増築し、平成23年4月から稼動しています。

貨物施設・税関体制

貨物関連施設(貨物上屋)の概要

所有者 静岡県
荷捌き業者 株式会社エスエーエス
構造 軽量鉄骨造+鉄骨膜構造、平屋
主な機能 貨物倉庫、事務室
床面積 346㎡(138㎡+208㎡)
荷捌き場面積 約308㎡(100㎡+208㎡)
営業時間 9時00分~17時20分

保税蔵置場の概要

面積 733.3㎡
名称 株式会社エスエーエス
静岡空港1号保税蔵置場

税関体制

富士山静岡空港では、開港当初から清水税関支署静岡空港出張所を開設、税関職員が常駐しており、空港で通関(輸出・輸入)手続きを行っています。
※平成22年12月 Air-NACCS(エアーナックス:輸出入・港湾関連情報処理システム )導入

検疫体制

検疫所、植物防疫所、動物検疫所も空港内出張所を開設しています。

冷蔵庫の利用

生鮮品の輸出入促進のため、空港にプレハブ型の冷蔵庫を設置しました。
航空貨物を利用する方であれば、どなたでも国内、海外の輸送にご利用いただけます。

航空貨物トライアル輸送事業(航空貨物利用促進支援)

新たに富士山静岡空港の航空貨物を利用(他の空港からの切り替えを含む)する場合、他の空港と比較して、上回る費用について支援を行っています。
(※費用の例:航空運賃、空港までの輸送費等)
つまり、成田国際空港や中部国際空港等と同じ金額で、富士山静岡空港の航空貨物をご利用いただき、国内、海外へ貨物輸送することが可能です。
ぜひ、このトライアル輸送事業をご活用いただき、静岡空港の航空貨物をご利用ください。

トライアル輸送事業については、下記までお問い合わせください。

富士山静岡空港航空貨物利用促進協議会事務局
静岡県空港振興課
電話:054-221-3347
Email:airport-shinkou@pref.shizuoka.lg.jp