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【動物検疫所からのお知らせ】夏季休暇期間中における動物検疫の強化について

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家畜の悪性伝染病の侵入を防止するために・・・海外旅行される方へのお願い

現在、中国、韓国、台湾、ロシア等の多くの国で、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ等の家畜の伝染性疾病が発生しています。加えて、昨年8月には、中国においてアジアで初となるアフリカ豚コレラの発生が確認され中国全土に発生が拡大しているほか、これまでモンゴル、ベトナム、カンボジアといった東アジアに発生が拡大しています。さらに、今般、中国からの旅客が任意放棄した豚肉製品からアフリカ豚コレラの感染性のあるウイルスが分離されるなど、我が国への家畜の伝染性疾病の侵入リスクが非常に高まっています。

動物検疫所では、これらの疾病が日本へ侵入することを防ぐため、発生国・地域からの畜産物の輸入を禁止しているほか、 空港及び港での入国者に対する靴底消毒、海外での家畜との接触歴等に関する口頭質問、動植物検疫探知犬による探知活動の実施等、水際検疫を徹底しているところです。

夏季休暇期間中に、海外へ渡航される皆様は以下の内容についてご注意ください。

(1)中国、韓国、台湾、ロシア等の多くの国で口蹄疫、アフリカ豚コレラ、高病原性鳥インフルエンザ等の家畜の病気が発生しており、これらの国・地域からの肉製品の日本への持込みは禁止されています。免税店で購入したものや個人消費を目的としたものであっても持ち込むことはできません。
 本年4月22日から、海外からの肉製品の違法な持込みに対する対応を厳格化します。手荷物の中に、輸入申告のない肉製品などの肉製品が確認された場合、個人消費用やお土産目的であっても、罰則の対象となります。

○動物検疫所ホームページ「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html

(2)海外からの病原体の持込みを防止するため、 入国者に対して実施している靴底消毒に御協力ください。

(3)海外では家畜を飼養している農場等への不要な立入りを避けるようにしてください。 やむを得ず海外で牛や豚、 鶏などの家畜のいる場所に立ち入った方や国内で家畜に触れる予定のある方は、入国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。